2017年10月01日

笹山の土器が芸術になりました −日本陶芸協会賞

みなさんこんにちは、学芸員Aです。

ちょっと前に京都市立芸術大学にドナドナされていった笹山遺跡の土器。

火焔型土器とはまた違う、栃倉式土器という、

ある意味で燃えていた土器(縄文ZINより)でした。

その土器にインスピレーションを得た市立芸大の重松あゆみ先生が作品を作られまして、

なんとこの度、

日本陶芸協会賞を受賞されました!

ぱちぱちぱち!!

おめでとうございます!!

笹山遺跡の成果が何かの「賞」に結びついたことは、かつてあったでしょうか。

科研費の関係もあるので、成果が出るのは何年も先のことかとのんびり構えていたので、

その早いニュースに「え!?」とちょっと驚いてしまいました。

すこしだけでもお役に立てたのかもと思うと、嬉しくなります。

パンフレットを見ると、あ、渦巻文、とわかる人はわかるはず。そこがいい。

日本橋でその展覧会が開催されていましたが、

すでに終了。

無念。



学芸員A
posted by 十日町市博物館 at 17:38| Comment(0) | 日記

2017年09月30日

あの頃青春グラフィティ

みなさんこんにちは、学芸員Aです。

「あの頃青春グラフィティ」なる番組があるそうですね。

不肖ワタクシは全く知らず、

博物館の同僚たちは「有名なんだよ」とひとこと返事をくださいました。

その奥に「え、知らんの、アホちゃうw」的なニュアンスが

含まれていたような気がするのはワタクシの被害妄想かもしれません。

本日、その有名な「あのグラ」の公開生放送が、博物館ロビーで行われました。

たぶん凄いことです。


さかのぼること1日。つまり昨日。

「あのグラ」のすごさやファンの熱心について、

準備協力のための博物館にいらしていたFM十日町のパーソナリティ、

佐藤さんからとくとくと聞きました。勉強になりました。

2017-09-30_anogura1.jpg

上の画像には勉強させてくれた雰囲気が充満しています。多謝。


その後、所用で向かった笹山遺跡に、なんと偶然にも

「あのグラ」メインパーソナリティの岡野美和子さん御一行が。

縄文文化の下調べのために来た、とか。勉強熱心でいらっしゃいます。

僭越ながら、ひととおりのレクチャーをさせていただきました。


ところで会話の中でこんなやりとりがありました。

岡野さん「縄文名?」

A「ええ、笹山じょうもん市に来る人は大体縄文名をもっているんですよ」

岡野さん「学芸員Aさんは?」

A「●●●●●●です。」

岡野さん「へー凄い、私にもつけてください」

A「じゃあ、明日、また」

と、軽々しくそんな約束していたのですが、

その明日、つまり今日はすれ違いになってしまい、結局会えませんでした。

2017-09-30_anogura2.jpg

だって放送中、凄い人の数だったんです。大盛況。狭いロビーに80名余とか。

怖いもの知らずのワタクシは後ろから「おおい!!岡野さんの縄文名考えてきたよ〜!」

と声をかけようかと思ったのですが、

なにかコアなファンたちのただならぬ雰囲気が感じ取れたので、やめたのでした。

せっかく考えたのですが。残念。

どんな名前か。

アイヌはやたらとアイヌ名を人に教えないそうですね。

だからというのも変ですが、縄文名も非公開です。

関係者の皆さん、お疲れ様でした。


学芸員A
posted by 十日町市博物館 at 17:18| Comment(0) | 日記

2017年09月20日

じょうもんじんが来た

みなさんこんにちは、この1週間くらいで20箇所以上蚊に刺された、

たぶん血が美味しい学芸員Aです。

今日、博物館事務室ににわかにこんな声が響き渡りました。


じょうもんじんがきた!!!


半縄文人とかなりきり縄文人とか、そういうのが時々いらっしゃるので、

博物館にいる職員はこの手の話に眉一つ動かさないわけですが、

本日のざわめきはこれまでの経験にはない大きさでした。何事かと。

どれどれ・・・

入り口の方へ、意味もなく偉そうに目をやると、

そこには、、確かにありました。



2017-09-20_joumonjingatodoku.jpg
縄文ZINE


本物だ。たしかに「じょうもんじん」。

と、誰かがつぶやきました。


今回の号には、十日町市博物館が広告を出しています。

これ。

2017-09-20_joumonjin7gakita.jpg

 火焔型土器と縄文文化を見に行こう!

 女性限定モニターツアーのお知らせです。

 女性限定 先着20名

 1泊2日(3食付き) 7,000円


やーすー!

リゾートホテルのベルナティオに泊まってこの金額。

はじめて体験づくめの11月11日・12日。

興味のある方は、ぜひ。「どきどき十日町」で検索!検索ウ〜!


学芸員A
posted by 十日町市博物館 at 16:23| Comment(0) | 日記