2015年02月18日

火焔型土器チョコとは

もう参加者募集が始まっている「ささやまラボ2015」。

今年のラボは、土器の拓本どりと接着、それから「火焔型土器チョコ」づくりです。

火焔型土器チョコ、なにそれ?と思われた方もいらっしゃると思います。

実際、何人かの方からご質問も頂戴しました。

なので、ちょこっと紹介します。なぜちょこっとなのかというと・・・・

・・・え?それは良いから早く説明しろ、、、?・・・そうですね、はいそうします。

火焔型土器チョコとは、

本物の火焔型土器の破片からとったシリコン型に、溶けたチョコを流し込んで作ります。

原型が本物の土器ですから、出来上がるチョコも本物さながら。

縄文人が作った土器の細部まで繊細に再現されます。

これです。

unnamed.jpg

どの部分か、わかりますか?

これは火焔型土器の上についている突起物、

専門用語で「鶏頭冠」(けいとうかん)といわれる部分の内側です。

笹山遺跡ボランティアさんたちと一緒に試作品を作ったとき、

「おおおおおおお!」とどよめきが起こりました。僕も息をのみました。

毎日毎日テーブルの上で土器を見ていて時々やになっちゃう僕らも、

さらにやになっちゃうほどのリアルさでした。


ラボ当日は、皆さんにもこの感動を味わっていただきたいと思います。

土器はもちろん持って帰れませんが、

でも土器を型にしたリアルな土器チョコを持って帰れる。

土産話にももってこいですね。

ラボの参加お申し込みは、すでに定員の半分ほどに達しています。

皆様のお越しをお待ちしています。


学芸員A
posted by 十日町市博物館 at 17:42| Comment(0) | 火焔型土器を聖火台に!
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