2019年04月04日

宇宙暦でいこうじゃねえか

みなさんこんにちは学芸員Aです。

年度替わりで「ついに皆さんとお別れする」という心構えでいたのですが、

こうしてまた書いているところからすると、

どうもそうではないようでして、今年度もよろしくお願いいたします。


さて、

元号が令和となったので早速「れいわ」と打ってみて、

変換したらこうなりました。

 零話

話すことが無いという意味かと思ったら、

これでなんと「こぼればなし」と訓じるようです。

ちょっと賢くなりました。

世の中は元号の話でもちきりですが、私は基本的に「暦は一つでいい派」です。

どの元号にするかなんて問題はもとより、

和暦か西暦かなんて話をしているうちは、まだ複数の暦を容認する次元。

これからは宇宙暦ですよね、カーク船長。


それはそうと、元号で暦を数えるとき最初の年は「元年」といいますね。

で、次の年は2年、その次は3年・・・。あたりまえ体操です。

もちろん西暦だっておなじで、西暦1年から始まって、2年、3年・・・。

何かを始めたときだって、1年目からはじまって2年目、3年目・・・。

100年単位の「世紀」(century)は1世紀、

1000年単位の「千年紀」(millennium)を数える時も1千年紀です。

これらは、いうなれば「数え年」。洋の東西を問わず1からです。


と、ここまでは何の違和感もないわけですが、

そうなると逆に、年齢が「満年齢」で数えるようになったのは不思議な気がします。

生まれたその年は0歳、なぜ。1年、1歳ではなぜだめなのか、という。

斜め前のデスクに戸籍を扱ったことのある職員がいたので訊いてみました。

なぜ満年齢なの?

すると、すごく明快な回答をいただきました。


 戸籍に年齢を書く欄なんて、ねんじゃねww


「ww」のあたりにちょっとイラっと来たことは内緒ですが、

結局「満年齢」を使うはっきりした理由は分からないまま今に至ります。

どなたか詳しい方、ヘルプ。


学芸員A
posted by 十日町市博物館 at 11:13| Comment(0) | 日記